働き方

たった1週間で改善できる!モチベーションを維持するコツとは?

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モチベーションがずっと続く。

資格取得の勉強に励んでいる人や何かしらの作業を継続して行いたい人にとっては願ったり叶ったりの状態ですよね?

でも思っている以上に維持できないから皆が苦労します。

 

ところが…

今はモチベーションが維持できない人でも、たった1週間で維持できるようになるとすればどうでしょうか?

(正確にはモチベーションを維持するわけではないんですけど…)

大げさにいえばサッカー:本田圭佑選手のように毎日闘争心を燃やしながらアクティブに活動できれば、きっと目標に大きく近づくことができますよね?

そこで今回は、“間接的に”モチベーションを維持する秘訣を綴っていきます。

モチベーションを維持するには悪習慣を1つずつ取り払うしかない

モチベーションを維持する

モチベーションを維持したいけど出来ない人たちの悩みって、なにもモチベーションをずっと高め続けたいとか維持できないことに腹を抱えているわけではないはずです。

モチベーションが維持できないことで、何らかの作業が続かないから悶々とした気分になっている。きっとそうではないでしょうか?

だって毎日モチベーションだけが高くても、何ら意味を持たないですよね…

 

かつて僕自身も、何度も新しい目標を立てては3日立たずに諦めたり継続出来なかったりする三日坊主を繰り返していました。

その原因を全てモチベーションが維持できないからだと捉えて、なんというか貪欲さが足りないとか心から手に入れたいという欲望が欠けているからモチベーションが維持できないと考えていました。

 

ところで、

人がモチベーションを維持したいと願う奥底には「何らかの作業を継続したい」と考えていることはわかりましたけど、そのために普段の私生活を含めて何か環境習慣を変えたことはありますか?

もしこの質問に対してノーと答えた人は、モチベーションを維持できない人の可能性が高いと思います。

作業の邪魔をしているのはモチベーションではなく“悪習慣”

モチベーション維持の邪魔をするのは悪習慣

よくモチベーションを維持するための秘訣として、以下のようなことを口ずさむ人がいます。

  • 常に高い志を持ち、大きな夢を達成できると信じて行動する。
  • 心から尊敬する人を見習い、ひたすら追いかけること。
  • あまり大きな目標設定はせずに、毎日達成できる目標を設定する。

 

他にもまだまだありますけど、上記の例はたしかにどれも間違いではないです。

けれども高い志を持ち、毎日の作業が苦にならない工夫を凝らしたところで、絶対にモチベーションを維持できない=作業は続かない、と僕は断言します。

 

ではモチベーションを維持するには一体どうすればよいのか?

悪習慣を一つずつ取り払う。

もうコレしかないとさえ僕は考えています。

 

わかりやすい例を挙げます。

語学を学ぶために明日から英語を必死に覚えようと決めました。目標はTOEIC800点です。

まず初日は買い漁った問題集を眺めたり、英単語を10個ほど覚えました。勉強時間は仕事が終わってから帰宅後の2時間です。

では次の日はどうでしょうか?

仕事はハードだったものの、どうしても語学を学び世間から「カッコいい大人」と思われたいので、毎日の習慣だった晩酌をせずに夜間に英語の勉強を始めました。

勉強時間は昨日より短い1時間ですけど、とりあえずやったので良しとします。

勉強タイムが終了した0時前に晩酌タイムが始まります。

・・・

いよいよTOEIC800点に向けた勉強も3日目を迎えます。

3日目は一体どうなっているのでしょうか?

・・・

帰宅後に英語の勉強をしようと試みたものの…いつもの晩酌の快楽が脳内をよぎり、「一息ついてから勉強すればよいや!」という後回し作戦を決行します。

とはいってもほろ酔い気分になれば当然勉強する気など失せて、ますますお酒が進むという悪循環に。

「2日続けてやったし、今日ぐらいいいや。また明日で挽回しよう!」

3日目は必要な休息だと捉えて、英語の勉強はストップしました。

・・・

4日目。

明日で挽回すると考えていたものの結局はいつもどおりの晩酌タイムを送り、また明日、また明日…とズルズル引き伸ばして、最終的には全く勉強しなくなりました。

もしかしてこんな経験が一度ぐらいはあるのではないでしょうか?

 

さきほど悪習慣を1つずつ取り払うと述べたのですでにわかっていらっしゃる人も多いかもしれませんけど、英語の勉強が続かなかったのは何もモチベーションが低かったからではありません。

“毎日の晩酌”という悪習慣があったからです。

悪習慣が目標を遠ざけるように仕向けて、最終的にはその人のモチベーションを下げています。

 

大事なことなのでもう一度いいますけど…

英語の勉強が続かなかったのは何もモチベーションが低かったからではありません。悪習慣があったからです。

 

これは過去の僕も含めて多くの人たちに当てはまることだと思いますけど…

人はモチベーションを維持するために必死になって頭をひねります。けれども自分の置かれている環境や習慣を変えることにはひどく消極的です。

むしろ毎日の習慣を変えずになんとか目標をクリアできないかと考え始めます。

 

でもですね。

これではどう考えても目標をクリアすることはできないのです。

先ほどの例では晩酌のみでしたけど、ほかにも以下のような悪習慣がある人だったらどうでしょうか?

  • 楽しい飲み会の誘いは必ず出席する
  • 週末は浴びるように酒を飲み、休日の始まりは二日酔いからスタート
  • 週に1回はバーで大人飲み
  • ご褒美という名目で何かしらお酒を飲める仕組みを作る

 

もう絶対に不可能だということがわかりますよね?

たとえば本田圭佑さんは以下のように語っています。

努力が人よりも続けられる人は必ず成功する。そして努力の方法が分かってる人は大きく成功できる。

理由は簡単で、ほとんどの人が努力を続けられへんから。

そして努力を続けられへんのは、目的がないか、目的を見失ってるから。

努力(作業)が続けられないのは、明確な目的がないか目的を見失っているからだと述べています。

でも明確な目的はたしかにある。だけどやっぱり続かない…とモヤモヤしている人もきっと多いはずです。

そういう人たちに共通するのは目的を見失っているからではありません。悪習慣がネックとなっているのです。

 

本田圭佑さんをイメージするとわかりやすいですけど…

本田圭佑さんが大きな目標を達成すると決めたけど毎日飲み歩き、サッカーもプライベートも充実させようとか考えていると思いますか?

絶対にないですよね?むしろ大きな目標を達成するために目標の邪魔になっている悪習慣を全て断っているはずです。

本田圭佑さんが大きな目標を達成するためにモチベーションを維持している奥底では、モチベーションを維持するというより毎日作業する(厳しい練習に自ら取り組む)ために悪習慣を取り払っているからではないでしょうか?

目標を達成するために邪魔な悪習慣を取り払っているからこそ、毎日ハードなトレーニングを積極的に行うこともできるしそれが続く。

きっと幼い頃から悪習慣を断ち続けてサッカーに全てをぶつけてきたことで、本田圭佑さんの今があるのだと思います。

 

話を戻しますけど、

明確な目標や目的があることは絶対に大事です。その意思が強ければ強いほどブレることはないです。

でも大きな目標を掲げるだけでは途中でつまずくリスクが高まります。

それよりも目標を達成するための土台作りを丁寧に行うことで、毎日毎日作業し続けることができると僕は実感します。

モチベーションは絶対にコントロールできない

モチベーションはコントロールできない

よくモチベーションが維持できないは「意思が弱いからだ!」と聞きますけど、どんな人でも心があり感情が揺れ動きますので、モチベーションを維持することなんて絶対にできません。

それこそモチベーションを一定に保つなんて、本田圭佑さんでもイチローでも不可能だと思います。

ノルマを達成して嬉しいときもあれば、プレーが思うようにいかずに落ち込んでしまったり何らかの外的要因によってモチベーションが一気に下がることもあるはずです。

 

そんなときに「頼むからモチベーション上がってくれー!」とか神頼みしても絶対に上がらないですよね?

そもそも人間なんで絶対に感情の起伏があり、それは分刻みで微妙に変化しています。

だからモチベーションを維持する、コントロールするのではなく、最初からモチベーションなんてコントロールできないと割り切っていたほうが良いとさえ思っています。

そのほうが自然体で毎日を過ごすことができます。

 

間違ってもモチベーションを高めようとかやる気を維持しようなどとは考えずに、目標の邪魔をしている悪習慣を一つずつ潰していく。

丁寧に悪習慣を潰していくことにより作業を後回しにすることもなくなり、徐々に面倒な作業でも継続して手をつけられるようになる。

(僕もまだまだ人のことは言えませんので、これからも悪習慣を取り払っていきます)

最終的にその人は、「モチベーションを維持している凄い人」だと世間から言われるようになるのではないでしょうか?

(実際は自分にとって邪魔な悪習慣を取り払い、目標を達成するための作業にふれる機会を増やしている)

1週間で悪習慣を取り払う方法

1週間で悪習慣を取り払う

悪習慣を取り払うことで、限りなく目標に近づくことはお分かりいただけたと思います。

ではどうやった悪習慣を取り払うことができるのでしょうか?

 

まず自分にとって何が悪習慣になっているのか?悪習慣を見つけ出していかなければいけません。

先ほどの例では“お酒”を挙げましたので非常にわかりやすかったですけど、人によってはギャンブルだったりショッピングだったりします。

どんなときに目標が遠ざかるのか?作業が中断するのか?

その中断してしまった日を振り返り、中断した理由(悪習慣)を1つずつ潰していきましょう。

たった1日で全ての悪習慣を取り除くことなんて出来ないはずですし、1ヶ月後に「これも悪習慣だったなぁ…」と気づくこともあるはずです。

けれどもだいたい1週間ぐらい経てば、どんな習慣が原因で目標が遠ざかっているのかがハッキリとわかってくるはずです。

 

1週間の間に目標を立てて毎日作業に励んでいれば必ず「都合の良い言い訳」を作って作業を中断したり、そもそも作業しない日が訪れます。

その日に無理やり作業するのでなく作業から遠ざかった悪習慣をよく理解して、明日からは絶対に断つ。そうして悪習慣を一つずつ減らしていけば自分を騙すこともなくなり、圧倒的に作業も進むようになります。

もちろん十分な休息も必要ですし、もともと休息日を決めていた場合はゆっくりと休んだほうが良いです。

 

ここで大事なポイントを一つだけ述べさせてください。

それは決して自分に嘘をつかないこと。

 

「お酒を飲むのは毎日仕事を頑張った自分に対するご褒美だから悪習慣ではない」

たとえそう捉えていても結局は目標を放棄して作業せずにお酒を飲んでいる毎日だったら、それは悪習慣ですよね?

悪習慣を悪習慣ではないとごまかすのは簡単ですし、人間は自分には甘い部分もありますのでなかなか自分に向き合えないのが本音です。

でもだからこそ1つの悪習慣を断ったときのリターンは大きいのです。

それを1つずつ積み重ねていけば…モチベーションを維持することに必死になっている人たちとは比べ物にならないぐらい「努力を継続できる人」になっているはずです。

結局は“悪習慣を断つ”以外に方法はない

今回はモチベーションを維持したいのに「悪習慣を断つ」という一見関係のないような話になりました。

けれどもモチベーションを維持したい奥底に「作業を継続したい」という心理が隠れていることを考えると、悪習慣を断つことこそが結果的に作業を継続する(モチベーションを維持しているように世間から見られる)という内容でした。

 

悪習慣を断つのは絶対にごまかしがきかないので、1回のチャレンジで取り払うことができないこともあるかもしれません。

でもだからこそ、その他大勢の人たちに差をつけるチャンスでもあります。

周りの人たちがモチベーションを維持することに必死になっているなか、一つずつ悪習慣を取り払い大きな目標を達成していきましょう。

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