このページをご覧になっているあなたは、トレンドアフィリエイトのネタ選びに苦戦しているのではないでしょうか?
- 成果の上がる人は、どんなネタを選んでいるのか?
- 今の自分に足りないところは何なのか?
- 何か具体的なアドバイスがほしい
トレンドアフィリエイトはネタ選びで9割決まる、と言っても過言ではありません。
具体的なネタ選びのテクニックも載せますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
トレンドアフィリエイトはネタ選びが9割
始めたばかりのビギナーにはまだわからないかもしれませんけど、トレンドアフィリエイトはネタ選びで9割決まります。
つまり、
いくら努力して文章力を磨いたり、魅力的なタイトルを作っても、ネタが間違っていれば全くと言って良いほど成果は出ません。
“9割”と聞くと少し大げさかもしれませんけど、これは僕自身がトレンドアフィリエイトを3年ぐらいやってきて改めて気づいたことです。
上手くいかない原因→「自分が書きたいネタ」しか書かない。
トレンドアフィリエイトを始めたばかりの人にあるあるです。
もし仮にあなたが書きたいネタが世の中的に需要のある話題であれば問題なしですけど、いつもそうとは限りません。
むしろ、自分が書きたい、書いてみたいことと、世の中的に需要のあることは相反していることが多々あります。
僕自身も始めたばかりの頃は、全く需要のないネタを一生懸命書いて、いつも空振っていました。
100人より100,000人が気になること
わかりやすく説明すると、100人ではなく10,000人。
もっといえば、100,000人が気になること、興味関心を示すこと。
検索者ファーストで、わかりやすく論理展開された文章を書いても、100人しか興味を示さないコンテンツだったら、そもそもの母数が少ないので、大量に検索されることはないですよね?
だから、今書いている記事はそもそも何人ぐらいの人たちが気になる話題なのか?
もっといえば、何人ぐらいの人たちが気になって、わざわざ検索してまで気になる話題なのか?
ただそう言われても、今のあなたには難しい課題かもしれません。
そこで、トレンドアフィリエイトを始めたばかりの初心者でもすぐに実践できる、「とっておきの方法」をお教えします。
具体的な戦略【①メディアの数字に注目する】
先ほど世の中の何人が注目する話題なのか?について説明しましたが、実際に成果を上げている人たちが、どんなことを基準に調べているのか?
よくわからない、という人も多いのではないでしょうか。
じつは世の中のニュースサイトとかSNSの数字に注目すると、ひと目で話題になるネタがわかります。
ヤフーニュースのコメント数
たとえば、ヤフーニュースのコメント欄に注目してみてください。

囲んでいる2つの記事を比較すると、圧倒的にコロナの記事のほうがコメントが多いですよね?
コメントが多い=みんなが興味関心を示している=需要がある
つまり、ネタにするべき話題だということです。
もちろん、コメント数が多ければ何でもネタにするべき、というわけではありませんが。
たとえば、事件系、詐欺系、公序良俗に反するネタはNGですね!
毎日ニュースをチェックしていると、たまに3,000件とか5,000件などのコメントが寄せられているトピックがあります。
もう1,000%需要があるネタだということです。
ヤフーコメントは、
わざわざ記事本文を読まなくても、コメント数を見るだけで「選ぶべきネタかどうか?」すぐに判断ができるので、ぜひ活用してみてください。
ヤフーテレビの「見たい!」の数
同じような戦略は、ヤフーテレビでも使えます。

なかには100人の「見たい!」しかない番組もあるなか、この279771人の「見たい!」は桁違いの数字だとひと目でわかります。
これだけの人たちが「見たい!」と言ってるんですから、選ぶべきネタとしては間違いないということです。
Twitterのトレンド

Twitterのトレンド欄を見ると、ココにも関連するニュースのツイート数が載っています。
SNSだけで話題になっていることも多く、この数字だけに注目していても、すぐに話題になっているネタがわかりますよね?
リアルタイムアプリのコメント数
具体的な数字ではないですが、
リアルタイムアプリを使って、話題になっていることを探すこともできます。
たとえば、
超有名人がある日突然、10キロぐらい太っていた、としましょう。
ただ、先ほどみたいに明確な数字となる根拠はありません。
そこで、世の中の人たちのリアルな声を見ていると、
〇〇太り過ぎ−!!
なんで、○○太ったの?
何キロ太ったんだろう
昔ってどんな顔だったっけ!?もっとイケメンだったはず。
もしかして、○○が太ったのは、この前の△△のせい!?
このように、「太った」という事実を世の中の大勢の人たちが気になっていれば、書くべきネタになる、ということです。
SNSはトレンドアフィリエイトと相性が良いので、ぜひ使いこなしましょう。
具体的な戦略【②データをためて、ヒットを増やす】
ネタ選びが終わって記事を書いたら、データをもとに検証しなければいけません。
具体的には、
(記事を書く)市場に出す
(反応を見る)データを見る
(改善する)次回のネタ選びに活かす
世の中的に需要のあるネタを書いてみたけど、実際に反応は良かったのか?
ここで1つでも収穫があると、次回のネタ選びは圧倒的に楽になるはずです。
もし仮に、
○○イベント(20万人規模)
狙って大きな成果を上げた場合、同じように考えると、
△△イベント(20万人規模)
同じ規模のイベントでも、同じようなネタ選びができそうですし、過去に成功体験があるので、おのずとヒットする確率は高くなるはずです。
ネタ選びは、とにかく重要
今回はネタ選びの「キモとなる部分」について解説しました。
もちろん、ネタ選びが全てではありません。
キーワード選定、タイトル、文章構成なども大事なんですが、大前提としてまず最初の入り口を間違えてしまうと全てが台無しになってしまうということです。
あとは、トライ&エラーですね。
ぜひ今後のネタ選びに活かしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうござました!